カプリ島のレオナルドさん

ディパーテッド』公開に合わせて、レオナルド・ディカプリオが来日していたんだが、顔のふちが広がったねー。体型もなんだかがっちりして。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』『アビエイター』とまだまだ少年ぽさが残る役をやっていたけど、もう無理なんではないだろうかという顔になってしまった。男は顔が輪郭から変わってしまうからなー。
ギルバート・グレイプ』『バスケットボール・ダイアリーズ』『太陽と月に背いて』『ロミオ+ジュリエット』あたりからすると、男っぽくというか、おっさんくさくというか、とにかく大人の男になっちまったねえ。『ウォーゲ−ム』『レディ・ホーク』『フェリスはある朝突然に』(古いか)のマシュー・ブロデリックがやっぱり育ってしまったとき、首どーん!腕どーん!にショックを受けたけど、やはり20歳後半から30歳くらいが、一番、顔や体型が変わるのかな。太るかどうかとはまた別の問題として
もともと切れ長の目、細い鼻梁、薄い唇と小作りのパーツにとがったアゴがかわいかったティカプリオだが、顔の輪郭が大きくなってパーツが真ん中に集まっているみたいな顔になった。
(笑)
これを言うと、レオ様ファンに怒られそうだが、
萩原流行と同じ仕組みになっいやしませんか?
ごめんなさい。怒らないで。仕組みの話をしているだけなんだから。
ディパーテッド』は見たいな。ジャック・ニコルソンも出るし。