ときどき

訃報の感想しか書いていないけれど、佐々木丸美でここにきてくださる方がいらっしゃる。
ついに続きは読めなくなってしまったけど、まだまだ佐々木丸美を思っている人がいることが感じられて、うれしい。
佐々木丸美は、はじめ女の子に感情移入して、2冊3冊と手にするうちにすっかり謎部分にはまってしまった。分解するように書きとめながら読んでみるんだけど、結局また佐々木丸美の文章に飲み込まれてしまい、感動を深くするといったあたりを繰り返しているかなあ。
書きかけの系図が部屋の中にあるはず。毎回書きかけでやめるから複数枚存在するのは間違いない(笑)
雪の季節が来る頃に、今年も読んでみよう