甥っ子に贈り物

弟夫婦のリクエストにより、端午の節句用吊るし飾りを通販にてご購入。
静岡あたりの風習だろうに。または飛騨のさるぼぼ。加賀の手まりあたりか

縁起物がたくさん吊ってあったぞ。
【商品説明】

お子様が一生恵まれるよう、寂しくないようにと願いながら飾ります。お飾りの真ん中には、八色の縮緬で華やかに木目込んだ鞠を用いその下には正絹糸で編み上げた高貴な紫色の飾り紐をつけました。この鞠には、人柄も丸く、家の中も丸くおさまるように願いが込められています。 また、同じ縮緬でひとつひとつ手造りにて仕上げた20個の友達人形・野菜や果物・動物・宝物・お花を正絹糸でつなぎ、上部には花飾りを華やかに飾りつけました。お祝い飾りにピッタリのお品ですね。 お飾り台は、本木製の簡単な組み立て式タイプです。

≪縁起の良い物に込められた願い。≫
兜 ・・・・・ 武将のように強く、たくましく。
菖蒲 ・・・・ 邪気を祓う魔よけの力、薬草の働きがある。
弓矢 ・・・・ 破魔弓、災いを祓い、元気にすくすくと育ちますように。
春駒 ・・・・ 昔の子供の玩具、元気に遊べと願う。
さる ・・・・ 災いが"さる"ように…
宝袋 ・・・・ 恵みがありますように。心が豊かでありますように。
海老 ・・・・ 「海の翁」と呼ばれ、不老長寿の象徴。
金魚 ・・・・ 幸運・金運を呼ぶ魚。
はと ・・・・ 幸せと平和の象徴。
桃太郎 ・・・ 強く、優しく、正義の味方。
金太郎・・・ 気は優しくて、力持ち。元気な男の子の象徴。
ちまき ・・・ たくましく育つようにと端午の節句に食べる。(武士が戦のとき保存食としていた)
柏餅 ・・・・ たくましく育つようにと端午の節句に食べる。(柏の葉は新芽が出るまで、古い葉が落ちないので縁起がよいとされる)
三番叟 ・・・ 五穀豊穣を願い、またお祝いの時に舞われる舞のこと。
ひよこ ・・・ かわいらしい、ひな(あかちゃん)のこと。
犬張子 ・・・ 子供を守る犬。
俵ねずみ ・・ 大黒様の使いのねずみは金運、子孫繁栄の象徴。俵は五穀豊穣を意味します。
這い人形 ・・ 「這えば立て、立てば歩けよ」の親心。
ちりめん馬 ・ 元気で健やかに育ち、夢をかなえられるように。
鯉のぼり ・・ 鯉は川をのぼり、龍になったとの伝えから、男子の立身出世を象徴。

だそうだ。ありがたや。