早鯛性理論ですね

『GORO’S BAR』
葉月里緒菜がゲスト
でも実は、ディランとキャサリンのテレショップがメインでは。「商品の説明してないじゃん(笑)」。女の名前を出す⇒キャサリンの激怒⇒星条旗に誓える?⇒誓う⇒終息のラインはライブ告知を兼ねたエンディングでも再稼動。今回はブレンダとバレリー*1
オーナーの稲垣吾郎が素敵なことになる確率が高い『ゴロバ』。今回はオーナーコメントスペシャルだった。

  • フロアレディにマジシャンのぺるが初登場。風船が割れてたらこ唇。マジックではなく「ペルっちゃった!」に食いつく、大熊*2、植松、井上。「ゴロっちゃった!」とキメるオーナー。
  • 葉月が「お腹が鳴りそうなんで、チョコレート食べていいですか?」に、「チョコレート休憩」。女性に優しいオーナー。
  • ディランとキャサリンが、役ではなく交際5年と知り、「知らなかった〜」「じゃあ、今までと持ちかママが話していた恋愛トークって」「僕だけ蚊帳の外ってこと?」と、うろたえるが、これが卑屈にならないところがオーナーのかわいげ
  • R-1王者・なだぎことディラン・マッケイに対し「顔が和風なんだけど」「顔と髪型が合っていない」「なんでこんなに顔が和風なの?」とディランの芸風ではなく、顔に突っ込むオーナー。正しい!

ほか、次長課長・河本の「あの時計の見方はスミス夫人のころからやっていました」などの二丁目劇場話も面白かった。なだぎと河本でかけたコントがちっともうけなくて、「アレで次長課長は二丁目劇場を去ったんだ」というなだぎの返しも(笑)。
河本の松浪健四郎みたいな芸能レポーターと井上のアポロキャップのカメラマン*3も結構ツボ。葉月が夜中に鯛焼きを食べたいとわがままを言って、彼氏が材料と焼き方を買ってきてくれたが揃うころには早朝になっていたというようなエピソードを早朝鯛焼き⇒早鯛ときて、井上は早鯛性理論を導き出したよ。天才(笑)

*1:懐かしい。『ビバヒル』にバレリーが出てきたときは、あまりのお騒がせっぷりにやきもきしたもんだよ。天敵。若い人、知ってる?

*2:反応が早かった。ぺるちゃんはアイドルだったような気がするんだけど。

*3:キャラ名忘れた。