落語とは違うけど

『検索ちゃん』
タカアンドトシが初登場でこの仕事を始めたきっかけみたいな話。
タカアンドトシは、中学時代に出会い、すでにプロを目指していたタカが、面白い奴だとトシを誘う。タカはとんねるずにあこがれて、コントを作っていたが、コントだと笑いを織り込む数が少ないのが面白くなくて、笑いをどんどん入れて行ったら漫才になってしまった。作るつもりでなくても漫才になってしまった自分をタカ自ら「漫才の申し子」(笑)。その続きで伊集院光に落語家を目指したきっかけを尋ねる太田。伊集院は『死神』という話を聞いて、落語家になろうと思ったそうだ。話がきっかけということで、太田と伊集院が話を継ぎながら次課長、品庄、タカトシにあらすじを説明する。その『死神』を語る太田が秀逸。
好きなものを話す太田はすごく熱い。『死神』を聞きたいと思った。
思わずアマゾンで落語のCD注文しそうになってしまったが、誰の話が良いのかわからなくて中止。とりあえず、誰のを聞こう。
太田のが聞きたいな。