NSC11期つながり

『未来創造堂』に中川家『さんまのまんま』に陣内智則ケンドーコバヤシ
関東では珍しいことなんだよ。同じ日に見られるのって。
『未来創造堂』は、中川家渡辺裕之
渡辺のシンバル自慢のあと、礼二の車掌とみどりの窓口のものまね。子供の頃、鏡を見ながらずーっと車掌のモノマネをしていたら、お父さんに病院に連れて行かれてそうだ*1。剛は喋れないほど笑い転げてた。

礼二「お陰様で異常もなく(笑)」


『さんまのまんま』は、陣内&ケンコバ
陣内の天然炸裂。ケンコバは、ネタのせいでかなかなか関東のテレビでみられないけど、本っ当ーに面白い。最初にさんまが飲み物を聞くと、陣内「ウーロン茶」ケンコバ「ホットコーヒー」。さんまが飲み物をまとめてくれというと、

陣内「じゃあ、ホットウーロン茶でいいです。」

意味、通じてへん(笑)。
更に天然。陣内の土産は、Tシャツをきれいにたためるアイディアグッズだったのだが、自分で普段使っていると言い張るのに、全然畳めない。ばか(笑×2)。ケンコバの彼女はなら在住で、お笑い通の友達だかお母さんだかにケンコバの名前を出したら、あの人だけはあかんと論外みたいに言われたという話を披露。本当か嘘かはともかく。ケンコバのパブリックイメージって、そうよね。
さんまは、同じ事務所の後輩だからか、リラックスしているのか、なんだか落ち着いていたきがする。『御殿』なんかのさんまよりおじさんぽかった。悪い意味ではなくてね。見やすかった。『さんまのまんま』って、時間帯的に見損ねることが多いんだけど、いつもこうなのかなあ。
陣内&ケンコバなら、話はきっちり落ちるから心配していないのか、陣内&ケンコバのことをあまりよく知らないのか。
そういえば、ケンコバのことをケンドーって呼ぶ人はあまりいないんじゃないか?
『さんまのまんま』で話題になっていた陣内の野望(笑)よりももっとずっとずっと小さい、わたしのささやかな望み。千原ジュニアがなんだか最近テレビで見られるようになったみたいに、夜深〜い時間でいいから、どっか出てくれないだろうかケンコバ。関東人のお願い。

*1:ほとんど笑いのセンスが一緒のうちの母親。中川家だけは合わないのは、礼二や剛ににじみ出る過剰さや、常人の枠からはみ出してしまう部分なんだろうと推測している。でも、この礼二の憑依がなくなってしまったら、中川家のものまねは面白くなくなると思う。