中川家の寄席

新宿・末廣亭前で、ついにチケありでも並ぶようにいわれた。そりゃそうだ。
今までのわいわいしている人だかりの中で待つのが好きだったけどね。酔っぱらいが「今日はなんだ」とヨロヨロ通り過ぎるのとか(笑)

今回も大満足な漫才三本
中川家「結婚式」
サンドウィッチマン「母の手紙〜父の説教〜外国人のバイト」
中川家「お爺さんの葬式」
タイトルは適当
わたしは一本目の漫才が好き。挙式から披露宴までの次第の、あるあるから似た動きへの剛の脱線。そしてキッチリ拾いツッコミながらも礼二のものまねも炸裂。二本目の葬式は完成度高いネタ。前に見たのより長かったからおもしろかった。漫才は長いほどいいよね
サンドウィッチマンコント漫才というか、ネタがきっちりしていた。つまらないというんじゃなく、ホンがちゃんとあるっていう意味で。中川家の入りと抜けが決まっていて延びたり縮んだりする漫才とはまた違っておもしろかった。
サンドウィッチマンが来たのはオドロキ。末廣亭の舞台で見ると、でかい。座りトークで正座したサンドウィッチマンの腿が厚くて、なんか不思議な感じ。やっぱ、デカイ。剛が彼らが大好きで、袖で写真撮ったり、昼間、楽屋でYOUTUBEサンドウィッチマン見て喜んでいたらしい。
新旧M-1チャンピオンとかラグビー部つながりとか、話合うかもね


あ、眠らないとやばい