SFは思わぬ方からやってくる

子供の頃の「ごっこ遊び」「うそっこ」で「記憶のなくなる薬」を導入したことがあった。
大人になって、「それはお酒というもんだ」と自覚するとともに、都合が悪いと記憶のとんだ振りもするようになった。
劇作や小説の、よりドラマティックな展開の小道具として、そんなのもあったかもしれない。

でも、まさかPTSDの治療薬として登場するとはな。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070702_memories/
悪の手先が開発したんじゃなかったんだ(笑)。