キスドラマ

なんじゃそら。
リンカーン
おぎやはぎ矢作兼監督、脚本、主演による「理想のキスのシチュエーション」をドラマで再現する企画
矢作のキスしたい女優ベスト10

女優さんたちにオファーして断られる過程がメインなのかなと思ったが、ちゃんとドラマを撮ったね。一度断った後、スケジュールが空いたからと仕事を受けたのは、アクション女優水野美紀
ださださな話だったー。たりらりのベタドラマくらい感動するかと思ったが、そう言う趣旨ではないんやな。かといって笑えるって物でもなし。芸能人になってそこそこ売れるって、こんなことも出来るのねって、普通にうらやましい感じ。でも、きれ−な女優さんとキス出来るのはうらやましいが、衆人環視では、わしゃー、発狂するがな。よく受けたな、水野美紀。女優ってすげえ。水野は舞台もしてるから、度胸はいいかもな。うーん、どうでもいいが。*1
今回のキスドラマもそうだったんだけど、リンカーンの企画って、見ていてうっすらとむずがゆい感じを受けることが多い。うっすら恥ずかしいような、もや〜っと、なんかのベールが掛かっている感じ。その確率が高いってことは、ある程度は狙いなんだろうなーとは思うんだけど。他の芸人大所帯番組ではあまり感じない、『リンカーン』独特の感覚。

*1:水野美紀、キス、度胸といえば、「チューして」の台詞が印象的な化粧品「コーセー ルシェリ」のCMだね。古いか。アレは仕事依頼の段階ではキスシーンがあるという話しはなく、当日現場事後承諾で撮影されたと聞くが、そのせいか、ちょっとぎこちない感じがリアルで、見ていてどきどきしたもんじゃったー。