おなかぷるぷる

『Qさま』
女だらけの10M高飛び込み!!何秒で飛び込めるのか!?ハリセンボン編 プレゼンターはアンタッチャブル
先攻はるかがイケメンADからキスという確約を取ったら、即飛び込みで24分くらい。柴田がプールサイドにはるかを寝かせて、スリーピングビューティーのようにちゅーしてもらい、うっすら目を開けるはるか(笑)。最近はるかがかわいく見えるんだけど、はるかが垢抜けてきたのか、それとも単なる慣れなのか?…慣れだな。多分。プール落ち後の姿を見るとまさに死神
後攻春菜は、相方はるかが露出も色気も少ない水着だったのに、春菜はピンクのふりふりのスカパン+キャミの水着。アンタ山崎のチョイス。アイマスクからはみ出すオッサン顔。それを「竹山のお兄さん」というのには笑った*1アンタッチャブルの振りにわざわざ水着をまくって腹を出す始末。水着の上下の間に、オバQの唇のようなぼよよ〜んとしたお肉がはみ出している。春菜、そのうち男性デブ芸人の鉄板・腹芸もやりかねないな。ジャンプしてスカート下のちら見せも敢行。バックショットでアンタッチャブルを悩殺(間違い)。あまりのことに柴田仰向けに転倒、ハンドマイクの電池が飛び散る。余裕かなと思わせたが、なかなか飛ぶことが出来ない春菜。
結果は、さまぁ〜ず大竹が「肉が付いている人のほうが遅い傾向にあるね」と披露したセオリーどおりに。
最低記録更新の末、跳べなかった春菜は、柴田のドロップキックを受けて、ものすごく面白いおぼれ顔を披露してました(笑)後ではるかは柴田に「ありがとうございました」とお礼を言っていたらしい。キレキャラのみならず、リアクションにまで踏み込む気かも知れないぞ。春菜がすごいのは、無理をしても痛く見えない女芸人には珍しい稀有なキャラってとこだ。がんばれ春菜。

次回8月31日放送の「芸能界チキン№1決定戦!10M高飛び込み!!」はM−1グランプリ優勝コンビ対決。
今回は、コンビでの飛び込みということで特別ルール。コンビの2人が同時に飛び込み台に上がってもらい、どちらか先に飛び込んだ方のタイムがそのコンビの記録となる
対戦するのは、2002年M-1グランプリ優勝・コンビ結成13年目「ますだおかだ」と2005年M-1グランプリ優勝・実力派コンビ「ブラックマヨネーズ
予告見ただけで切なくなってしまった。ますおかにいたってはわたし同世代名もんで。体の老いもちょっと気になるお年頃なもんで。
中川家いわく「賞とってもみんなすぐに忘れてしまう」(かなりうろ覚え。違ったらごめんなさい)の言葉どおり、歴代勝者が増えるほど、後光の効く期間が少なくなってるんと違うか?岡田とブラマヨは『くりぃむナントカ』でキャリーのビンタ炸裂を見たばっかりなのに、もう飛び込みかー。きびしーのー。本格漫才の2組だけに、感慨ひとしお。きびしーのー。
余談ですが…。ブラマヨ小杉の頭は水に入って大丈夫なんでしょうか。

『Qさま』を見ていたので、『GORO'S BAR』は後半しか見られなかった。
青田はきれいなのに資質が女芸人。おもろせつないがキーワード。自分でスカウトしてきたのに、青田典子にあまり興味のなさそうなオーナーこと稲垣吾郎。大好きなメール層深謝す入りもなんかテンション低めなオーナー。でも、出雲阿国ちゃんの後ろでクラウンメロンを持ってポーズするかわいいオーナー。 閉店後になっても、シャカ大熊、植松、次長課長井上らボーイズも、河本マネージャーも、もちろんオーナーも引き止めないし。「これで帰って来たら芸人ですよね〜」と振られたが、戻りが遅いオスカー・プロモーション女優部門の青田典子(笑)。
お笑い芸人が皆ロンブー淳並のの腕を持っているわけではないんだから、姐さんも気をつけて出ないと。ゴロバの男子は特にぐだぐだだから。でも、そのやわらかさがいいとこなんだけどね。