木村、学校作ったらええのに

やりすぎコージー』内の東野さん発言
芸人裏ビデオ(コントのブリッジ)特集のトップ。バッファロー木村と天津向で「青春アミーゴ」全然似てない、ズラさえ被らない、サラリーマンのおっさんみたいな修二と彰を見て大うけ。「木村、永遠の中学生やもんなー」って。お笑いを見ていて、息切れするほど笑うときって、「こいつ大人になっても中学校のときとおんなじことしてるー!」って、ことが多いよね。その学校、わたしも入りたいよ。その他、なだぎの『たかじんの「東京」』、友近の『ミナミの帝王のパロディ』、『ジャリズム山下初めてのスーパーマリオ*1』、『HGのゲイドッキリ』(タイトルうろ憶えです)
友近のキャサリンと、なだぎのビバヒルディラン・マッケイも面白かった。見てたよ、大学時代ビバヒル。女子しか見ていないと思っていたら、今田耕司もうけてたし、結構みんな見てたのかなあ。恥ずかしくて当時は周りの友達に聞けなかったんだ(笑)
深夜の大所帯芸人番組では、『やりすぎコージー』はいま1番おもしろいでしょう。肝は、視聴者が引きそうなマニアックな笑いでも喜んでくれ、滑ってもまたそれをおいしくしてくれそうな頼れるMCのいることや、場のあることだよね*2。定時では見れないから、もっぱらRECなんだけど。
大阪のお笑いの懐は広いな。

*1:わたしは決して笑えんのだな。山下と同程度。我が家は偏った家庭(貧乏)だったので、TV視聴暦、ゲーム暦、アイドル遍歴は同世代から著しくはみ出している。某芸術系大学に入学したときに、はじめてたくさんの数の貧乏を見て安心したことを憶えている。

*2:インパクト』とか